横浜市I邸、完成!!

ラクジュ本橋哲幸 (2013年4月22日 17:36)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸新築工事(耐震等級3以上設計、省令準耐火構造)は、ついに完成いたしました!!

130410031.jpg ガルバリウム鋼板のサイディングが美しいです。

屋根もガルバリウム縦ハゼ葺き、屋根一体太陽光パネル搭載となっています。

130410003[1].jpg 1階リビングダイニングより

明るい光が入ってきます。

130410007.jpg キッチンは、ラクジュ標準のヤマハリビングテック製キッチン

130410011.jpg 収納充実したプランです。

お施主様よりのご要望は、メンテナンスが楽なこと、収納がたくさんあること

そして、自然素材とラクジュのコンセプトに合致した良い家となりました。

130410020.jpg 2階寝室部

杉の無垢の床が美しく味わい深いです。

断熱もこだわり、サッシは高性能樹脂サッシとなっていて、夏も冬も快適な住環境となります。

エネルギーを使わない家づくりとエネルギーを作り出す太陽光発電を合わせた低ランニングコスト住宅です。

これこそ、本当の意味のローコスト住宅と思います。

完成おめでとうございます。

ラクジュ本橋

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横浜市I邸、仕上工事

ラクジュ本橋哲幸 (2013年3月25日 20:36)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸新築工事(省令準耐火)は、仕上げ工事に入りました。

大工さんによる下地工事が終わると家はあらかた形になっています。

これから、珪藻土塗り壁や壁紙工事を行い完成となっていきます。

130311011.jpg 2階の洋室

130311004.jpg リビングは珪藻土塗り壁となります。

このころ、カーテン工事の打ち合わせを現場で行います。

130311007.jpg 色や柄などたくさんあるカーテンを実際窓にあて選びます。

仕上がりが楽しみですね。

ラクジュ本橋

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横浜市I邸、木工事

ラクジュ本橋哲幸 (2013年2月15日 15:32)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸は、階段の木工事に入りました。

木工事の中で最も困難と言われている、階段の設置工事を無事完成させました。

階段は木工事の中でも最も大工さんの腕が問われる部分で、木工事終盤に始めます。

130212005.jpg現場で再度寸法等を確認し、丁寧かつ正確に工事に取り組みます。

130212003.jpg見えない部分も丁寧に仕上げていきます。

蹴上げ高さ、踏面寸法、階段幅や踊り場の納まり等が図面通りか確認します。

階段の工事が無事終わると、いよいよ天井や内装、設備に入ります。

完成までもう少し!

とても楽しみですhouse

ラクジュ 畑中

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横浜市I邸、断熱工事

ラクジュ本橋哲幸 (2013年1月29日 13:58)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸は、断熱の吹付を行いました。

断熱材は施工精度が悪いと十分な性能を確保できず、壁内結露を引き起こすおそれもあるので、種類と厚み等を確認しながら吹き付け作業を行います。

外壁、屋根、内壁における断熱材の厚み等を確認します。

130128002.jpg

130128003.jpg断熱施工まえに電気配線の工事が完了していなければ出来ません。

この断熱材は吹付施工なので、小さな隙間も確実に充填できます。

断熱の厚みや吹付箇所等を確認し、正確に施工されていることを確認しました。

ラクジュ畑中

 

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横浜市I邸、中間検査

ラクジュ本橋哲幸 (2013年1月18日 15:04)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸は、構造、防水についての中間検査を受けました。

中間検査は、第三者機関による建築中の建物の構造や金物、防水等を検査します。

第三者機関による目視検査、計測検査をします。

130112177.jpg

 

130112115.jpgのサムネール画像外壁には防湿防水シートを貼ります。

130112081.jpg耐震金物を検査します。

全て適合し、中間検査後は断熱工事に入りますhouse

ラクジュ 畑中

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横浜市I邸、太陽光工事

ラクジュ本橋哲幸 (2013年1月12日 11:27)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸は、太陽光の設置工事を行いました。

建方が終わると、早速太陽光の屋根工事に入ります。

横浜市I邸は、カナメのソーラーパネルを使い施工しました。

121219013.jpgまずは、太陽光を乗せる前にしっかりと内側を確認します。

このソーラーパネルは、屋根と一体化しているのでとても軽く、フラットで美しい仕上がりになります。

121219005.jpgスライドして設置します。

121219016.jpg設置後のソーラーパネル。

このパネルは重さも屋根と変わらず軽いので、設置工事もスムーズに進みました。

最後に傷や変形がかないか確認し、残りの屋根の部分を設置しました。

121219010.jpg

ラクジュ畑中

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横浜市I邸、上棟

ラクジュ本橋哲幸 (2013年1月 8日 16:53)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸は、上棟を行いました。

足場を組み終わると、一気に上棟工事を行います。

上棟は近隣から職人さんを沢山集めて、一気に行います。

121213001.jpg

 

121213002.jpg柱梁が組みあがった段階で建物が水平かを確認し、垂直を調整しま

す。

121213005.jpg汚れや傷がつかないよう気を配りながら作業します。

 

121213016.jpg母屋や垂木の位置を確認し、ミスの内容慎重に作業します。

資材を運びながらも梁せいが指示通りの寸法となっているかを確認し、安全かつ効率よく作業が進むことが重要です。

上棟の日は天気も大事ですが、この日もとてもいい天気で順調に工事が進みましたhouse

これからの木工事、大工さん共々事故のないよう頑張ります!

ラクジュ畑中

 

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横浜市I邸、足場工事

ラクジュ本橋哲幸 (2012年12月31日 13:14)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸は、上棟に先立って足場を組みました。

上棟まで一気に進むため、先立って足場を安全かつ確実に組むことが大事です。

 足場を組む際に気を付けるのは、

・安定した状態で組まれているか

・昇降のための安全な経路が確保されているか

・足場や道具等が隣地や道路に飛び出していないか

を確認します。

 

121211001.jpg

121211002.jpg

121211005.jpg

建方前の大事な作業が無事終了したので、これから上棟に入りますhouse

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横浜市I邸、土台工事

ラクジュ本橋哲幸 (2012年12月30日 13:36)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸は、土台の工事を行いました。

コンクリート打設を無事に終え、いよいよ木工事に入るための土台工事を行いました。

 基礎が完成したら、土台の敷き込みが行われます。

土台の精度が今後の工事の出来具合いに大きく影響するため、神経の使う作業です。 

 121210001.jpg土台と基礎の位置を確かめます。

 

121210005.jpgアンカーボルト、土台の継手の位置が正しいか確かめます。

土台の長さは原則として1メートル以上、継手部分のアンカーボルトは男木側に設置します。

もちろん継手の部分にアンカーボルトが重なるようなことはあってはなりません!

当日もとてもいい天気に恵まれて、今後の木工事もとても楽しみですhouse

ラクジュ 畑中

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横浜市I邸、コンクリート打設

ラクジュ本橋哲幸 (2012年12月30日 13:31)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸新築工事は、基礎コンクリート打設を行いました。

配筋検査が無事終わり、いよいよ基礎にコンクリートを打設しました。

コンクリートの打設時は天候で左右されますが、当日はコンクリート打設日和に恵まれましたsun

121207001.jpg基礎のコンクリート打設は2回に分けて行います。

まずは、底版打設、続いて3日後以降に立ち上がりの部分の打設です。

121207004.jpg打設後、高さの確認を行います。

基礎立ち上がり部分の高さ、アンカーボルトの高さや傾きがないかを確かめる。

121207006.jpg配管部分

コンクリートによって塞がれないよう配管も確保します。

最後に散水養生と言って、コンクリートが水分不足で硬化不良しないよう水を散布しますaquarius

そして養生期間中の24時間は立ち入り禁止になります!

基礎は最重要工事個所なので、徹底して行います。

型枠を外し、いよいよ木工事が始まります。

ラクジュ畑中

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横浜市I邸、配筋検査

ラクジュ本橋哲幸 (2012年12月20日 13:11)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸新築工事は、配筋検査を行いました。

構造計算に基づいて、基礎に鉄筋を配筋します。

121126003.jpg基礎工事に先立って行った地業を元に、コンクリートを入れる前の鉄筋を配筋しましたwrench

121126001[1].jpg基礎立ち上がりの高さが正しく確保されているかを確認します。

121126002.jpgかぶり厚、鉄筋のピッチや定着長さなどを確認します。

定着長さは40d(主筋の径の40倍の長さ)が必要です。

例えば、主筋はD13であれば直径13mmという意味なので、520mm以上必要になります。

基礎配筋は、ラクジュで一度検査をし、さらに第三者機関での配筋検査を受けるとても大事な工程ですhouse

ラクジュ 畑中

 

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横浜市I邸、基礎工事着手

ラクジュ本橋哲幸 (2012年12月11日 11:42)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸新築工事は、地業工事を始めました。

基礎工事に先立って、遣り方、根切りそして防湿シート+捨てコンクリートを行いました。

工事に先立ち、貫や杭などでの位置を表示し施工の目建物の正確な位置や高さを出すことをいいます。

遣り方は、とても重要な作業になります。

121119004.jpg次に根切りを行いました。

根切りとは、基礎に合わせて地面を掘るという作業ですが、幅は基礎よりも広いです。

 

121120001.jpg根切りが終わったところで、防湿シート+捨てコンクリートをします。

防湿シートは地面からの湿気を防ぐため厚めに重ねます。

その上に、いわゆる捨コン=捨てる生コンクリートを打ちます。

捨コンは、基礎の底面を平らにし基礎の精度を上げるのが目的。

この日はとてもいいお天気で無事終えることが出来ました!

ラクジュ 畑中

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横浜市I邸、地鎮祭

ラクジュ本橋哲幸 (2012年12月 6日 13:55)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸新築工事は、地鎮祭を無事行いました。

地鎮祭は建築工事を始める前に行う行事です。

121112011.jpg神主様が地鎮祭の準備をしています。

この地鎮祭には神式と仏式があるそうで、ラクジュではお施主様の希望がなければ基本的に神式で行います。

121112016.jpgこの後、地鎮の儀を行いました。

地鎮の儀とは、神主様の斜め後ろにある盛砂に鍬を入れます。
 

工事着手にあたり、その敷地の守護神を祭って、敷地の永遠の安定と
工事の無事安全を祈願する意味合いだそうです。

玉串を奉納し、無事地鎮祭も終わり、これから安全かつ丁寧に新築工事に入ります!

 

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横浜市I邸プロジェクト

ラクジュ本橋哲幸 (2012年11月14日 13:15)|コメント(0)| トラックバック(0)

横浜市I邸新築工事(シンプルモダンな家)

特徴

横浜市の地域の特徴である温暖で冬季の日照の多い特徴を活かし
家づくりはシンプルにそして温熱環境も性能を向上させて
最も重要視したのがメンテナンス性です。外部は、高耐久のガルバリウムサイディング
屋根もガルバリウム鋼板という塗り替えなどのコストを抑えた外装と
高性能樹脂サッシとウレタン吹付け断熱により高断熱仕様となっています。

設計コメント

間取りは今後長期のライフスタイルの変化に対応するシンプルかつ使いやすい間取りです。
各所に適度な収納を配し、収納に困ることがないと思われる充実した収納
バリアフリーとして階段は緩やかに設計しました。
内装は、リビングには珪藻土塗り、床は杉無垢フローリングとなっています。
ランニングコスト、メンテナンスコストを抑えることのできる仕様です。
省令準耐火仕様という通常の木造づくりより火災に強いことで火災保険料も安くなります。

121114001.jpg 完成イメージ

家づくりが始まります・・・

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