横浜市I邸、配筋検査
ラクジュ本橋哲幸 (2012年12月20日 13:11)|コメント(0)|| トラックバック(0)
横浜市I邸新築工事は、配筋検査を行いました。
構造計算に基づいて、基礎に鉄筋を配筋します。
基礎工事に先立って行った地業を元に、コンクリートを入れる前の鉄筋を配筋しました
基礎立ち上がりの高さが正しく確保されているかを確認します。
定着長さは40d(主筋の径の40倍の長さ)が必要です。
例えば、主筋はD13であれば直径13mmという意味なので、520mm以上必要になります。
基礎配筋は、ラクジュで一度検査をし、さらに第三者機関での配筋検査を受けるとても大事な工程です
ラクジュ 畑中
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