逗子市O邸、中間検査
ラクジュ本橋哲幸 (2012年7月23日 19:10)|コメント(0)|| トラックバック(0)
逗子市O邸新築工事(断熱Q値2.1、構造等級Ⅲ)は、中間検査を行いました。
中間検査とは、住宅瑕疵保険において構造躯体、防水、耐震金物などが
設計通り施工されているかチェックをする検査です。
木工事、中間時に行う。
地震や強風など家の横方向にかかる応力を支えるのが耐力壁といいます。
通常の木造ですと筋違という斜めに固定された材で作ります
これを2X4構造で作ると構造用合板によるパネルにて作ります。
ラクジュでは、耐震設計の基本的な考え方は、その両方を使う事です。
まず、外壁外周部分は、すべて構造用合板により固めます。
そのうえで、構造計算により基準法の1.5倍の強度が得られるように
バランス良く、筋違やパネルを配置していきます。
なぜそうするか?
答えは、本橋までお聞きください。
ラクジュ 本橋
トラックバック
トラックバックURL: http://www.lakuju.jp/mt5/mt-tb.cgi/309
コメントする