逗子市O邸プロジェクト

ラクジュ本橋哲幸 (2012年5月25日 13:54)|コメント(0)| トラックバック(0)

逗子市O邸新築工事(断熱Q値2.1、耐震等級Ⅲ)

・特徴

シンプルな構造と外観による高強度な耐震性設計とし
耐震構造等級Ⅲを上回る耐震性能を持ち地震や耐風性能としました。
第一種低層住居地域の為、高さ規制が厳しいため特に道路斜線や北側斜線を
クリアーしながらの建物配置となりました。
1階には、音楽室を作り趣味である音楽鑑賞をすることと、自転車ストックを配し
2階は、リビングダイニングとリビングにつながる和室を併設しています。

・設計コメント

温熱環境で断熱性能を示すQ値が次世代断熱基準では2.7以下というところ
2.1という性能とDCモーター仕様の第三種ダクト換気により、冬の暖房コスト
夏の冷房コストを抑え、さらにこの地の風を考えた開口計画により通風性も良く
3.7kwの太陽光発電システムによりゼロエネルギーに近い住宅となっています。

120525001[1].jpg 高性能で高耐震の家、ラクジュの家

家づくりがはじまります。

 

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