横浜市S邸、基礎工事から上棟
ラクジュ本橋哲幸 (2013年6月 3日 18:10)|コメント(0)|| トラックバック(0)
横浜市S邸新築工事(耐震等級3相当設計)は、現在木工事中です。
基礎工事から上棟までご紹介します。
いよいよ、工事の着工です。
この現場は、横浜市港南区の特徴である敷地高低差が多い現場です!!
道路より敷地が3.5m程高い場所にあります。
工事の一番初めがこの遣り方という工事です。
敷地外周に木枠を廻して建物位置、高さなど正確に決めていきます。
ラクジュの基礎はべた基礎です。建物全体にコンクリートで覆うため全体に防湿フィルムで敷き詰めます。
地面からの湿気などはショットアウトです!!
基礎コンクリートを流し込む前に鉄筋を配筋します。
構造計算により耐震強度を十分に上げるために鉄筋を適切に配置します。
基礎工事が無事完了するといよいよ上棟に向けて大工が土台を敷きます。
ラクジュの土台は、国産ヒノキ無垢材を使用します。
土台敷の作業中は、ヒノキのいい匂いが漂います。
ヒノキは、シロアリに強い為、土台に使用します。
1日で構造材を組み立てる作業は、まさに圧巻です!!。
S様、上棟おめでとうございます。
ラクジュ本橋
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