ラクジュは湘南・横浜市の注文住宅、中古住宅リノベーション

横浜市Ｏ邸増築リノベーション工事は、完成となりました。

と言いましても・・・

これから、子供部屋の珪藻土塗り工事（お施主様＋ラクジュ本橋）を皆で行います。

とりあえず、プロフェッショナルな部分は完成となりました！！

　増築部の外観

モルタル下地の左官仕上げ、風合いが良い外壁となりました。

　増築部リビング

杉の無垢フローリングと壁が珪藻土塗り放し仕上げ

　フルオーダーのキッチン

ペニンシュラ型のオープンなキッチンです。

増築は、新築以上に難しい工事ですが無事完成を迎えることが出来ました。

今後、ビフォアーアフターの写真などまとめてます。

完成おめでとうございます。

ラクジュ　本橋

横浜市Ｏ邸増築リノベーション工事は、仕上工事を行っています。

大工による木工事が終わり、いよいよ大詰めの仕上工事です。

増築部外装は、モルタル塗り左官仕上げです。

　外装左官仕上げが完了

良い風合いが左官仕上げです。土壁の風合いを出しました。

内部は、珪藻土塗りを行いました。

　増築ＬＤ部分、オーダーキッチンが見えます。

床は、杉無垢フローリングとしています。

自然素材に囲まれたお洒落な空間です。

ラクジュ　本橋

横浜市O邸増築リノベーション工事は、大工による木工事が完了しました。

２月に増築部分を棟上して、木工事を進めていきました。
外装左官工事も進み、完成へ近づいていきました。

増築部分は、外壁をモルタル左官壁としました。
左官屋さんが、一生懸命に壁を作りこんでいます。

ちなみに、左官は左か！？

右官も左官と対の言葉です。
右官は、木を使う仕事、左官は土を使う仕事らしいです。

ということで、昔から家は大工と左官屋さんで殆ど作れました。
現在のように分業作業が区別されていない時代ですが基本は今も同じです。

大工による木工事もほぼ完了です。
これから、設備、キッチン、仕上げ工事に入っていきます。

ラクジュ　本橋

横浜市O邸増築リノベーション工事は、既存建物と増築部接続を完了しました。

増築工事で最も難しいのが既存建物との構造的な接続です。

解体しながら新しい躯体を接続していきます。

　基礎工事が完了していよいよ建て方です。

　部分的解体しながら増築部分を接続させていきます。

　無事、屋根まで完成しました。

ラクジュ　本橋

横浜市Ｏ邸増築リノベーション工事は、増築部分の基礎工事を行いました。

基礎工事とは

今回のＯ邸は、増築部分がある為、既存の住宅と
新しく造る基礎を連結していくことが必要です。

増築部分を木枠で囲み、正確な高さ、位置を出します（遣り方といいます）
そして、必要な基礎深さまで土地を搬出します。

そして、鉄筋を並べていきます（配筋といいます）

配筋が終わると、リフォーム瑕疵保険の検査員によりチェックを受けます。
Ｏ邸は、第三者機関によるリフォーム瑕疵保険にはいりました。

リフォーム瑕疵保険とは

施工会社のみの補償ではなく、第三者機関による厳しいチェックを受け
保証をする制度です。（任意）

ラクジュ　本橋

横浜市Ｏ邸増築リノベーション工事は、着工前の現地調査を行いました。

増築工事とは

現在建っている建物に新しく床を増やす工事
既存の建物と新しく増築する部分の接続がとても重要です。
また、実際に高さや床の構造など実際に確認しないといけません。

　増築部分を一部解体して確認

ラクジュ　本橋

横浜市Ｏ邸増築リノベーション工事

・特徴

横浜市戸塚区に建つ住宅に、２世帯機能を持たせた住宅に
増築とリノベーションを行う、建物の東部分に総2階の増築を接続して
キッチンとリビングダイニングを分離した２世帯住宅となる

設計コメント

既存の住宅への増築は、新築より技術力が必要です。
また、使えるものは出来る限り再利用をしながら、２世帯住宅への
リノベーションをすることは、ラクジュの家づくりの理想でもあります。
環境に配慮した、自然素材、無垢の木など多用した快適な住まいのです。