ラクジュ本橋哲幸 （2013年7月 2日 18:40）｜コメント(0)｜| トラックバック(0)
横浜市S邸新築工事（許容応力度構造計算より耐震等級３以上の家）
上棟が無事終わりますと、屋根を作ります。
屋根の棟
屋根は、ガルバリウム鋼板縦ハゼ葺きです。
非常に高耐久でメンテナンスコストが少なく済みます。
色が珍しい緑青カラーです。
屋根の棟部分（一番てっぺん）
この部分に外壁の下から、屋根のてっぺんに抜ける通気（風が通る）されています。
外壁と屋根を湿気などから下地を常に乾燥させるために重要な部分です。
手をあてると空気が流れているのが良くわかります。
高耐久の仕様としては、この通気をしっかり取ることが重要ですね。
ラクジュ本橋
ラクジュ本橋哲幸 （2013年6月 3日 18:10）｜コメント(0)｜| トラックバック(0)
土地の引き渡しが無事終わり
いよいよ、工事の着工です。
この現場は、横浜市港南区の特徴である敷地高低差が多い現場です！！
道路より敷地が３．５ｍ程高い場所にあります。
遣り方
工事の一番初めがこの遣り方という工事です。
敷地外周に木枠を廻して建物位置、高さなど正確に決めていきます。
根切、地形、防湿フィルム敷
ラクジュの基礎はべた基礎です。建物全体にコンクリートで覆うため全体に防湿フィルムで敷き詰めます。
地面からの湿気などはショットアウトです！！
鉄筋の配筋
基礎コンクリートを流し込む前に鉄筋を配筋します。
構造計算により耐震強度を十分に上げるために鉄筋を適切に配置します。
コンクリードが固まると土台を敷きます。
基礎工事が無事完了するといよいよ上棟に向けて大工が土台を敷きます。
ラクジュの土台は、国産ヒノキ無垢材を使用します。
土台敷の作業中は、ヒノキのいい匂いが漂います。
ヒノキは、シロアリに強い為、土台に使用します。
祝、上棟！！
S様、上棟おめでとうございます。
ラクジュ本橋
ラクジュ本橋哲幸 （2013年4月29日 12:03）｜コメント(0)｜| トラックバック(0)
一緒に土地を探して、ついに見つけた理想の土地に建つラクジュの家です。
シンプルにコンパクトにそして価値の高い高性能なローコスト住宅。
自然素材も使ったシンプルな理想の住宅です。
シンプルに造ることは、コスト面でも有利ですが構造強度も高くなります。
許容応力度構造計算による耐震等級３（基準法の１．５倍以上）耐震強度を持つ家です。
外壁と屋根にガルバリウム鋼板を採用しメンテナンスコストも削減できる仕上げ。
内部は、無垢の梁がリズミカルに見える、床はスギの無垢板、壁は珪藻土と
自然素材に囲まれたリビングと解放感あるアイランドキッチンとなっています。
横浜市S邸プロジェクトのはじまります！！
