ラクジュは湘南・横浜市の注文住宅、中古住宅リノベーション

逗子市Y邸新築工事は、仕上げ工事進行中です。

上棟以降を連続してお知らせいたします。

　上棟後、最初行うのが屋根工事

屋根一体型の太陽光パネルを設置しました。
屋根になじみまた耐久性も高く、構造に負担になりません。

　屋根が出来上がり雨の心配もなくなりました。

　内部の構造体力壁検査

社内と第三者機関により耐震金物が設計図通り設置させているかチェックをします。
耐震壁は、建物を地震による倒壊から防ぐ大切な役割があります。
ラクジュでは、全棟を耐震等級３以上の設計を行っています。

　構造もしっかり固定、検査も合格すると断熱工事準備です

断熱材は、現場発泡ウレタンを使用します。
その前に、わかりにくいですが屋根裏に通気部材を設置します。
これにより、屋根断熱部の結露などを防止して外側の通気層を通じて排出します。

　外装サイディング工事

　断熱施工、現場発泡ウレタン

これにより気密性能が格段に良くなります。
あったかな家となります。

　仮説の足場も取れました。完成に近づきました。

　外部はほとんど完成、内部下地工事中

この住宅は、省令準耐火構造としています。（燃えにくい家）
この基準にすると火災保険が約半額程度安くなります。

　内部下地も完成して仕上工事です。

スギの無垢の縦格子が光を柔らかくします。

　玄関に設置したニッチ

少しお洒落に絵や置物を飾るのに良いと思います。

もうすぐ完成です！！

３月２，３日に完成見学会を開催します。

http://www.lakuju.jp/news/2013/02/20/post_123/

ご覧ください。

逗子市Y邸新築工事（シンプル和風な家）は、上棟致しました。

木造軸組工法（在来工法）では、上棟は大きな節目になります。

在来木造は、日本の家づくりとして昔から建てられてきた工法という事
その特徴は、出来るだけ早く屋根まで完成させることにあります。

　朝より開始して昼ごろにはこんな感じ

２階の床などを作っている、柱と梁を組み合わせて、大工のチームワークで
どんどん出来上がっていきます。

　その日のうちに屋根の下地まで完成！！

雨の多い日本の気候風土がこの建て方を選択したのだと思います。

ラクジュ本橋

逗子市Ｙ邸新築工事（シンプル和風な家）は、基礎工事が完了しました。

この逗子市Ｙ邸は、省令準耐火仕様で作ります。
省令準耐火とは、一般の木造仕様より火災に強い家の造りとすることで
火災保険が割安になることがメリットです。

基礎工事が完了しました。

　べた基礎耐圧盤のコンクリート打設

構造計算により算出した鉄筋を配置した部分にコンクリートを打設します。

その後、土台立ち上がり部分を打設します。

　コンクリートを打設して養生をします。

その後、型枠を外すと基礎が完成します。

もうすぐ上棟になります。

逗子市Y邸新築工事（シンプル和風な家）は、地鎮祭、基礎工事中です。

地鎮祭を行いました。

　工事の始まり地鎮祭

無事、終わりました。

工事が始まります。
まずは、地盤調査を元に設計した地盤改良工事を行います。

　遣り方、建物の配置を行います。

　基礎配筋検査

第三者機関、社内検査を行い、コンクリート打設となります。

逗子市Ｙ邸新築工事（シンプル和風な家）

特徴

逗子市の温暖な土地に建つＹ邸は、基本構造、間取りをシンプルにすることにより
高い耐震性能（耐震等級３以上）を持つ、夏の通風や冬の暖かさなどを重視した
ローコストな住宅です。住まいが最も大切な安心して住まうことのできる家です。

設計コメント

Ｙ様とは、家づくり勉強会にご参加して頂き逗子に土地探しからアドバイスいたしました。
土地が決まり家づくりとなり、限りある予算の中可能な限り理想の家づくりができる
とても良い住まいになると思います。屋根には３ｋＷの太陽光発電パネルを搭載して
１階のリビングには、ガス温水床暖房を設置することにより夏は、断熱・遮熱・通風を駆使して
冬は断熱と日射を有効利用する快適な住まいにまります。

　完成イメージ

ラクジュの家づくりの始まりです。