ラクジュは湘南・横浜市の注文住宅、中古住宅リノベーション

横須賀市Ｍ邸新築工事（長期優良住宅）は、完成いたしました。

完成しましたＭ邸のご紹介

　白壁は、左官仕上げ

サッシは、ＹＫＫ－ＡＰＷ３３０という樹脂サッシを使った高断熱仕様

長期優良住宅認定、フラット３５Ｓ仕様、耐震等級３以上と構造も最強仕様です。

　リビング

リビングは、壁天井ともに漆喰塗り壁、床はスギ無垢フローリングです。
薪ストーブがあり、冬の暖房として活躍することでしょう。

　ストリップ階段

階段は、蹴込板のない階段
窓からの光が階段の影を壁に移るととっても美しい陰影がでます。
小さなニッチが二つあり、インテリアのアクセントになります。

ストリップ階段

　キッチン

システムキッチンは、ウッドワンのスウィージーというオーダーメイド風のシステムキッチン
扉は、無垢の木でできています。
天板は、ステンレスヘアライン仕上です。

　キッチン床はコルクフローリング

　２階ホールより吹抜けを望む

　２階ホールよりロフト階段

横須賀市Ｍ邸は、完成となりました。

本当にありがとうございます。

ラクジュ　本橋

横須賀市Ｍ邸新築工事は、仕上げ工事中です。

大工による木工事が終わり、仕上げ工事に入ります。

　ストリップ階段も完成

仕上は、自然素材満載です。

床は、タイル、コルク、無垢板などで
壁は、ほとんどが漆喰塗り壁です。

　塗り壁を雰囲気を確認

漆喰塗り壁は、いろいろな表情を付けられます。
お好みの塗り方にて仕上げて行きます。

　トイレの腰壁はタイル貼りです。

自然な風合いの白色がきれいなタイルです。

　この現場は天井も漆喰塗りです。

仕上がりが楽しみですね。

ラクジュ本橋

横須賀市Ｍ邸新築工事（長期優良住宅）は、外壁左官工事を行いました。

外壁の仕上げ材は、家を風雨から守る重要な部分

主な仕上げは

• 窯業系サイディング
• 金属サイディング
• モルタル塗装
• モルタル左官

などがあります。

このＭ邸は、モルタル下地、左官仕上げです。

　白い外壁がきれいです。

左官仕上げの特徴は、壁仕上がりが味わいがあり落ち着いた雰囲気を出します。
 

　職人の手で丁寧に仕上げます。

外装が終わるといよいよ足場が外れます。

ラクジュ本橋

横須賀市Ｍ邸新築工事（長期優良住宅）は、断熱工事を行いました。

長期優良住宅は、断熱等級４以上が必要です。
Ｍ邸は、Ｑ値が２．１８という性能です。

このＱ値（熱損失係数）ですが、２０２０年断熱義務化の基準値ではなくなります。
ただし、この性能は今後の断熱基準を下回る可能性はありません。

　吹き抜け部より

吹付けウレタン断熱を施工します。

　隙間なく断熱します。

断熱工事が終わると下地で見えていた無垢の構造材などが徐々に隠れていきます。
すこし寂しい気分になりますが、仕上がりが楽しみになってきますね。

ラクジュ　本橋

横須賀市Ｍ邸新築工事（長期優良住宅）は、大工による木工事が進んでいます。

長期優良住宅認定の住宅の特徴は
・耐震性能を上げる
・劣化、維持管理対策をする
・省エネルギー性能を上げる
などの対策をして長期に建物が維持管理できる家をいいます。

ちなみに、想定耐用年数は、７５～９０年程度

大工による木工事が進んでいます。

　外部下地、サッシなど取り付け完了

夕日に佇む感じは、結構かっこいいです。

　２階の勾配天井部分

７寸勾配の急こう配な屋根の勾配天井はダイナミックな感じです。

　大型ヨコスベリ窓

高性能な樹脂サッシを使っています。真四角の窓ってかっこいいです。

順調に進んでいます。

ラクジュ　本橋

横須賀市Ｍ邸新築工事（長期優良住宅）は、中間検査を受けました。

上棟後、筋違など耐力壁を作り、耐震金物をすべて設置すると
確認申請の中間検査、瑕疵保険の中間検査、社内検査を行います。

実際、出来上がると見ることの出来な構造の重要な部分を検査します。

　柱に取り付けるホールダウン金物

　耐震の為の筋違、筋違プレート

　屋根構造、火打ち梁設置など

構造計算で算出した耐力壁、耐震金物関係を一通りチェック
中間検査は、第三者の検査があるのでダブルチェックとなります。

ラクジュ　本橋

横須賀市Ｍ邸新築工事（長期優良住宅）は、上棟いたしました。

基礎工事が終わり、いよいよ上棟です。

　構造材はすべて無垢材です。

在来軸組工法では、ほとんど１日で家の骨格である構造材を組み立てます。

屋根の一番てっぺんの横架材を棟木と呼ぶのですが、これを取り付けると無事上棟となります。

　晴天の中、大工さんが頑張っています。

　屋根の構造材まで完了しました。

ラクジュ　本橋

横須賀Ｍ邸新築工事（長期優良住宅）は、基礎工事中です。

家づくりは始まりました。
長期優良住宅とは、家の寿命を７５年～９０年と考えている寿命の長い家です。

当然、耐震構造も通常の家より強く作るのですが、耐震等級ではⅡ（基準法の１．２５倍）
が長期優良住宅では必要ですが、ラクジュでは耐震等級Ⅲとしています。（基準法の１．５倍）

　地面を基礎全体的に掘る根切工事

　鉄筋を設計通りに配置していきます。

鉄筋をすべて並び終えると、第三者機関の検査、社内検査を行います。

基礎もそうですが、長期優良住宅では、水道管などを埋設しない（取り換えできるように）
基礎強度も耐震等級Ⅲの高耐久高耐震の基礎となっています。

ラクジュ　本橋

横須賀市Ｍ邸新築工事（長期優良住宅）

特徴

自然素材をふんだんに使った家づくりを行います。
壁、天井は漆喰塗、床は杉の無垢板などを使いナチュラルな家となります。
太陽光パネルを搭載し、高気密高断熱の高性能な家となりエネルギーを使わない家です。

設計コメント

ラクジュの家づくりの特徴である、高性能で高耐久そして高耐震の家を設計しました。
シンプルな家の形は、美しいだけでなく高耐震にもなり、家を長期に維持管理できる
長期優良住宅認定の住宅です。

　太陽光パネルを搭載した長期優良住宅

ラクジュの家づくりの始まりです